普段からグルテンや糖質に気を付けているあなた!ラーメンやタンメンなどのお店に行くことを我慢していませんか。実は、愛知県・岐阜県には糖質とグルテンが入っていない麺が選べるタンメン屋があるんです。罪悪感なくガッツリ食べたくなったら是非、足を運んでみてください!女性にも男性にも学生にも愛される超人気店なんですよ。
その名も「岐阜タンメン」
元々は愛知県稲沢市からはじまったお店のようです。それが岐阜県で流行り、店舗名を岐阜県の方に感謝を込めて「岐阜タンメン」にしたのだそう。そう思うと、もし岐阜の方々が食べてくれなかったら今この味を楽しむことが出来ていないんですね。わたしも岐阜の方に感謝です…
お店のタンメンの特徴
塩スープに豚肉、キャベツなどの野菜がゴロゴロ。完全オリジナルな味です。他にはない食べたことがない旨味が特徴。サッパリしているのに少し野菜の旨味で甘く、コクがあってお箸が止まらなくなる…1度食べたら必ずヤミツキになる味なんですよ✨
店舗数は
一宮インター店、一宮インター2号店、小牧店、東海店、長久手店、瀬戸店、 今伊勢店、稲沢板谷店、守山竜泉寺店、特別岐阜タンメン店
岐阜県8店舗
岐阜本店、大垣店、前一色店、長良店、21号茜部店、各務ヶ原店、多治見店、美濃店
営業時間
11:00~翌日3:00まで
いつ行っても営業しているイメージです。どんな職業の方でも気軽に寄れますね。小腹がすいた夜の時間でも、学生ならバイト帰りでも行けます!
大きめな駐車場あり
アクセスは車が便利だと思います。店舗にもよるとは思いますが、土日は警備員さんがいることもあるので、混んでいてもスムーズに停められます。
とにかく人気で並ぶ!
ランチ時や夕飯時は人気のピークです。店舗の軒に沿うようにみなさん並びます…!(軒沿いなので雨の日でもそこまで濡れることはありません。)
できれば並びたくない人は、少し時間をずらして行けば並んでいない時間帯もあります。スムーズに行けば5~10分ほどで入れ、かなり並んでいるときだと15~30分並びます。回転が速いので、会話をしていればそこまで並ぶのも苦ではありません。
店内の様子
カウンターとテーブルがあります。お子さんがいる家族や大人数の場合はテーブル席に案内してもらえます。混んでいるときは店員さんが外に出て人数の集計を取ってくれるので安心です!
席に着いたら注文してからセルフサービスのお水を取りに行き、付け合わせの酢もやしを先につまんで待っている人が多いです。酢もやしもなかなか美味しいですよ!
店員さんはとっても元気
若い女性から元気な男性まで働いていらっしゃいます。オープンキッチンスタイルなのでどのように作られているか分かります。みなさん楽しそうに働かれているイメージです。
「岐阜タンメン」メニュー&値段
半チャンセット ¥960…タンメンに半分サイズのチャーハン付き
半チャン餃子セット ¥1,110…タンメンに半分サイズのチャーハンと餃子4個付き
辛さが選べる
辛いタレだけの追加もでき、小皿で運ばれてくるので調整したい人も安心!辛いのが得意ではない人は1辛くらいから試してみるのがオススメです!ちなみにわたしは毎回1辛です…笑
トッピングが選べる
ダイエット中の人にオススメ:ワカメ、味玉、肉野菜増量、ほうれん草、しょうが、ネギ
沢山具があることで満足感も得られます。こうやってトッピングが豊富なことも女性に大人気な理由です!
「岐阜タンメン」のこんにゃく麺
ここが今回のポイント!実はプラス50円でこんにゃく麺にできるんですよ。グルテンフリー中であれば、糖質なし、グルテンなしのこんにゃく麺に替えることをオススメします。もちろん替え玉もできます✨
こんにゃく麺の見た目は?
少し透明感のある麺ですが、平らなのでとっても麺っぽいです。
こちらは普通の麺。比べてみると見た目の違いがわかります。
こんにゃく麺のお味は?
こんにゃくなので麺自体に味はありません。ですがスープと絡めるとアッサリしていてこれはこれで美味しい!確かに普通の麺と比べれば味気無いけれど…、そこまで大差を感じず、つるつる入っていく感じで意外といける!
※食感はこんにゃくです。
糖質なし、グルテンなしなので替え玉しても大丈夫
替え玉用のこんにゃく麺です。すごく麺っぽい…!どちらかと言えばフォーみたいな見た目ですね。罪悪感なく、こちらも美味しく戴いちゃいます。
※スープは塩分が多いので全部飲まないことがコツです!!
「岐阜タンメン」に行けば満足すること間違いなし!
いかがでしたか?
いくらグルテンフリー生活をしているからとは言え、満足できない食事ばかり食べているとストレスが溜まります。たまには外食をして食べるのもいいですし、こうやってなんの罪悪感もなくタンメンが食べられるお店に行くのも良い手だと思います。
食べられることって幸せですよね。楽しく続けられる食生活をしていきましょう!
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